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悪化にも要注意! 馬油を使ったニキビケアの注意点

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悪化にも要注意! 馬油を使ったニキビケアの注意点

馬油は馬のたてがみや尻尾から抽出した油で、やけどの治療や美白など、さまざまな効能があります。
皮膚の万能薬とも呼ばれている馬油ですが、しつこく繰り返す大人ニキビにも効果的だということを、皆さんご存知でしょうか?
そこで今回は、馬油を使ってニキビケアをする方法と注意点をご紹介します。

 

馬油に含まれるニキビケア成分

馬油にはニキビに有効な成分が3つ含まれています。

 

1. αリノレン酸

強い抗炎症作用があり、ニキビの腫れや炎症を改善します。

2. 高度不飽和脂肪酸(馬セラミド)

乾燥や外からの刺激から肌を守り、ニキビの悪化を防ぎます。

3. ビタミンE

肌のターンオーバーを促し、ニキビ跡を速やかに修繕します。

 

馬油の脂肪酸と人間の脂肪酸の組成はとてもよく似ているので、馬油はとてもよく私たちの肌になじみます。
そのため、ニキビができやすい肌の乾燥を防いでニキビを予防します。

 

ただ、ニキビの改善に劇的な効果があったという人も多いのですが、なかには逆に肌が荒れてニキビが悪化したと、いう人もおり馬油のニキビケア効果は賛否両論のようです。
まずは馬油の正しい使い方を覚えて、頑固なニキビを撃退しましょう。

 

ニキビを悪化させない馬油の使い方

馬油を使ってニキビが改善されたという人とそうでない人を比べると、良い効果を実感した人は「乾燥肌」の人が多く、逆に肌が荒れてしまったと感じる人の大分部は「オイリー肌」の傾向があります。

 

オイリー肌の人にとって馬油は皮脂が多すぎて、毛穴の詰まりを助長させてしまうので、馬油をスキンケアに使う場合には、まず自分の肌のタイプをチェックして、オイリー肌の人は量を控えめに使うといいでしょう。

 

馬油をニキビケアに使う場合に大事なのは、量を増やさずに保湿効果をより高める使い方をすることです。
●馬油は継続して、朝と夜の2回使う。
●保湿効果をより高めるために、馬油は洗顔後の、肌がしっとりと濡れた状態で使う。
●馬油の使用量の目安は米粒ひとつぶくらいで、肌によく伸ばして使う。

 

馬油は薬ではないのでアクネ菌を完全に殺菌することはできません。
できてしまったニキビの改善には1週間、ニキビ跡の改善には最低でも1ヶ月はかかります。
上記の注意点を守って継続して使い、ニキビに強い、しなやかな肌を作っていくことが大切です。

 

適切な馬油の使い方でニキビケアを

馬油の歴史は古く、日本には400年ほど前に中国から伝えられ、漢方薬の一つとして火傷や怪我の治療に民間で使われ続けてきました。
最近はその高い保湿効果からスキンケア用品としての使い方も増えていますが、体質によっては馬油に含まれる成分がアレルギー反応を起こしてしまうケースもあります。
初めて使う場合にはパッチテストを行い、肌に少しでも違和感がある場合には使用を控えましょう。

 

一言に馬油といってもさまざまなメーカーや製品があり、なかには不純物や添加物が多く含まれている商品もあります。
不純物が刺激となってニキビを悪化させてしまったり、肌荒れの原因となることもありますので、馬油を購入する際には成分表示を確認して、純度100%の物を選ぶようにしてください。