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ストレスがニキビを招くメカニズム

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ストレスがニキビを招くメカニズム

ストレスは体に様々な悪影響を及ぼします。
もちろん、肌に関しても例外ではありません。薬を塗っても食生活を見直してもニキビが治らない場合には、もしかしたらストレスが原因担っているのかもしれないのです。
一体なぜストレスによってニキビができやすくなってしまうのでしょうか? そのメカニズムを解説します。

 

ストレスが自律神経の乱れを引き起こす

 

ストレスは体にも心にも、様々な影響をもたらします。
自律神経とは、体の機能をコントロールしている働きを持つ神経のこと。
体温が上がれば汗を出し、食後は消化を良くするため、胃に血液を送り出します。
しかし、過度なストレスを感じ続けると自律神経が正常に働かなくなってしまうのです。

 

ストレスによってバランスを崩した自律神経は、交感神経優位になって常に緊張した状態に。これが長時間続いてしまうと、体に悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

交感神経優位になると男性ホルモンの分泌が増える?

 

交感神経が活発になると、脳からはアドレナリンという物質が分泌されます。
そして脳下垂体からはアンドロゲンという男性ホルモンが分泌されるのです。
この二つの物質が分泌されると、皮脂の分泌量が増え、肌で角化異常が起こります。

 

男性ホルモンの増えた肌は、毛穴詰まりが起こりやすく、結果的にニキビができやすい肌になってしまうのです。

 

緊張状態が睡眠障害を引き起こす!

 

質の高い睡眠を取るためには、脳をリラックスさせる必要があります。
しかし、ストレスによって緊張した状態が続くと、なかなか寝付けない、眠りが浅くなるといった睡眠障害を引き起こしてしまうのです。

 

お肌の修復機能は睡眠中に活発になるため、睡眠は健康な肌を保つために欠かすことのできないものです。特に眠りについてから3~4時間後、睡眠が深くなった時にこの機能が活発になると言われています。
交感神経優位によって脳が緊張状態を強いられると、ぐっすりと寝ることができなくなってしまうため、肌の健康を保つことができなくなってしまうのです。

 

ストレス発散に暴飲暴食はNG!

 

ストレスが溜まると、イライラしてつい甘い物を食べすぎたり、お酒やタバコに手を伸ばしたりしてしまった経験はありませんか?
暴飲暴食や過度の喫煙・飲酒は、活性酸素を増やす原因になります。

 

活性酸素は肌の修復機能を弱め、コラーゲンを減少させてしまいます。ニキビだけでなく、シワやシミの原因にもなりうるのです。
ストレスを発散するために過度な食事や飲酒などを続けると、かえって体に悪影響を与えてしまうので気をつけてくださいね。

 

ストレスによるニキビを減らすために

 

■質の高い睡眠を取る

日々の生活の中でストレスをゼロにすることは簡単ではありません。
そのため、ストレスを完全に無くすのではなく、自律神経の働きを整えることを意識しましょう。そのために気をつけたいことは、次の4点です。

 

・起きたらすぐ太陽の光を浴びる

自律神経を活発にし、神経の働きを整えます。

 

・適度に運動をする

副交感神経を優位にし、ストレス解消にも効果的です。

 

・ビタミンを摂る

ビタミンは神経の働きを正常に保つと共に、ニキビを予防する効果もあります。

 

・炭水化物や油分の多い食事を取りすぎない

糖分や油分は自律神経を乱す原因になります。

 

ストレスを感じにくい生活をするためには、何よりも自分自身をいたわってあげることです。正しくストレスを発散して、健康な肌を手に入れましょう!