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ためしてガッテンで紹介! 偽ニキビの正体とは?

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ためしてガッテンで紹介! 偽ニキビの正体とは?

ニキビのようでニキビではない、偽ニキビとは一体何ものなのでしょうか?
ニキビと勘違いして、ニキビケアをしていても治らない場合は、偽ニキビを疑ってみましょう。
偽ニキビはいろいろな種類があり、それに合わせたケアが必要です。
今回は、ためしてガッテンでも紹介された、偽ニキビの正体とケア方法を紹介します。

 

HRV(ヒト・パピローマウィルス)による扁平疣贅(扁平イボ)

HPVは、傷の一番深い細胞に取り付いて増殖するウイルス性のイボです。
洗顔やニキビ治療薬を付ける時、保湿剤を付けるときなど、いろいろな場面でHPVを広げてしまうことになります。

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そのためいろいろな部位にイボが広がってしまうのです。
ニキビとHPVによるイボの見分け方は、楕円や線状になっていて、肌に近い色をしているということです。

 

長い間放置していると、色素沈着する可能性が高いので、早めに治しましょう。
治療法としては、液体窒素を使用した治療を、1回から数か月にわたって繰り返すという方法が一般的です。

 

マラセチア菌によるマラセチア毛包炎

偽ニキビには、アクネ菌が原因で引き起こされるのではなく、マラセチア菌によってニキビのようなものができる場合もあります。

 

一般的なニキビ治療薬はアクネ菌にしか効かないので、マラセチア菌が原因の場合は効果がありません。
普通のニキビだと思ってニキビ治療薬を使ってしまうと、アクネ菌がなくなりマラセチア菌がより活発になるのでさらに症状が悪化します。

 

アクネ菌は首から上に多く、マラセチア菌は首から下に発生すると言われているので、首より下にニキビのようなものが出来た場合はマラセチア菌を疑いましょう。
マラセチア菌によってできたマラセチア毛包炎は、発生する個数が複数で、一気に10個から20個も発生します。

 

マラセチア菌による偽ニキビの治療は、皮膚科で処方される抗真菌薬を使います。
マラセチア毛包炎は治りにくい病気なので、数か月は薬を使用し続けるなど、根気良く薬を使うことがポイントです。

 

面疔(めんちょう)

昔「顔の真ん中に面疔が出来ると死ぬ」という言い伝えがありました。
確かに面疔によって人が亡くなるという事実もあるので、ニキビに似ているからといって安心できません。

 

面疔は「黄色ブドウ球菌」が原因で、珍しい菌ではなく、人の皮膚などに広く存在している細菌です。
顔の中心部である鼻の頭あたりには、細い血管がたくさんあり、それが脳につながっています。
そのため面疔になると、血管に黄色ブドウ球菌が入り込み、脳に到達してしまうため、脳炎や脳隨炎を引き起こして死に至ってしまうのです。

 

しかし現代では抗生物質によって完治するので、面疔で死ぬことはありません。
それでも面疔を放置していると、大きく腫れたり、色素沈着を起こして跡が残ってしまうこともあります。
そのためニキビなのか、面疔なのかしっかり判断して、適切な治療を行わなければいけません。
治療法としては、市販の化膿性の外用薬を塗るという方法です。
塗り薬の説明書に、面疔と書かれているものを利用しましょう。

 

見た目はニキビのように見えますが、実は全く違うものだったということが多々あります。
症状が悪化しないように、本当にニキビかどうかの判断を行い、適した治療法を行いましょう。