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ニキビ完治後にできてしまう「痘痕(あばた)」とは?

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ニキビ完治後にできてしまう「痘痕(あばた)」とは?

ニキビが完治しても肌がデコボコだと、新たな悩みの種になってしまうもの。
そのデコボコは「痘痕(あばた)」と呼ばれるもので、一度できると治りにくい点があります。
痘痕を発生させないためにはどうしたら良いのか、原因と解決方法を探ってみましょう。

 

痘痕とは?

痘痕とは、肌にできるブツブツとした「くぼみ」のこと。
本来痘痕は、天然痘というウイルス性の皮膚炎が治ったあとのことを指していました。
ただ、天然痘ウイルスは1980年に絶滅しているため、正式にいえば現在痘痕は存在していません。

 

しかしニキビによってできたクレーター状のくぼみも天然痘のあとと似ていたため、通称として痘痕と呼ばれるようになったのです。

 

ちなみに『痘痕もエクボ』ということわざは、「相手を好きになれば痘痕(欠点)もエクボ(長所)のように見える」という意味。
つまり痘痕は肌にとっては欠点であり、できれば作りたくない存在といえるでしょう。

 

痘痕ができる原因とは?

ニキビ完治後に痘痕のようなクレーターができる理由は、ニキビの炎症が真皮層にまで達するほど悪化してしまったため。
真皮層にまでダメージが加わると、深い傷として残ってしまうのです。

 

なお、炎症の悪化は新陳代謝の低下や、雑菌の侵入や肌が傷つくことで引き起こされます。
つまりはターンオーバーが乱れていたり、ニキビをいじりすぎたりすることが、痘痕を作る原因となるのです。

 

痘痕の発生を防ぐ方法

≪ニキビをいじらない≫

ニキビを早く治したい気持ちは分かりますが、間違ったケアは痘痕を作る原因になります。
必要以上に触ることは避けて、優しく丁寧なケアを心がけましょう。
焦らずゆっくり時間をかけて治していくことが、痘痕の予防につながります。
ただし炎症が酷くなっていくようなら早めに皮膚科へ行き、即効性のあるニキビ治療薬をもらいましょう。

 

≪洗顔し過ぎない≫

ゴシゴシ洗顔も肌を傷つけるため、ニキビの悪化や痘痕の発生を招きます。
特に危険なのは、洗顔ブラシで肌をこすること。
強くこするとニキビの完治に必要な角質層までもが剥がれ落ちて、クレーターができてしまうのです。
ニキビができている肌はいつも以上にデリケートなので、洗顔料の泡をクッションにして、こすらず優しく洗うようにしましょう。

 

≪肌の再生力を高める≫

肌のターンオーバーを正常化し、再生力のある肌へ戻すことで痘痕を防ぐことができます。
そのために大切なのが「肌の保湿」と「生活習慣の改善」です。
肌の保湿については、刺激の少ない化粧品をハンドプレスで優しく与えましょう。
そのうえで普段の食事内容や睡眠時間を見直して、規則正しくストレスフリーな生活を心がけることが大切です。

 

ニキビができたら刺激を与えず、優しいケアを心がけて痘痕を予防しましょう!