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ケロイド状のニキビ跡が出来る原因と改善方法

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ニキビ跡

ケロイド状のニキビ跡が出来る原因と改善方法

ニキビの炎症が治った後に、皮膚が盛り上がりケロイド状のニキビ跡が出来ることがあります。
なぜケロイド状のニキビ跡が出来るのかというと、何度も同じ場所でニキビが出来ることで、肌が大きなダメージを受けてしまったためです。

 

肌の奥まで傷つきダメージを受けることで正常に再生されなかったコラーゲン組織が折り重なり、その部分が隆起しケロイド状になってしまうのです。

 

ケロイド状のニキビ跡には、「真性のケロイド」と「肥厚性のケロイド」の2種類があります。
「真性ケロイド」と「肥厚性のケロイド」の見極めは、専門家でも難しいといわれています。

 

今回は、2種類のケロイド状のニキビ跡と改善方法を紹介します。

 

1.真性のケロイド

進行はゆるやかですが、少しずつ傷の範囲を超えて拡大するのが特徴です。
真性ケロイドは周りが赤くなっていることが多く、痛みやかゆみを伴い、前胸、顔、腕、背中に出来やすいです。
気付かないほどの小さな傷から真性ケロイドになる場合もあり、遺伝的要素が大きいケロイドです。

 

2.肥厚性のケロイド

ケロイドのほとんどが、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)です。
怪我をした場所に出来やすく、肌を再生するための組織が過剰に生成されて盛り上がったものです。
ケロイドの大きさは傷よりも大きくなることはなく、真性ケロイドのように拡大することはありません。
ケロイド状になったニキビ跡を自分で治すのは難しいので、皮膚科専門医で治療を受けましょう。

 

ケロイド状のニキビ跡の治療方法とは?

皮膚科専門医で治療を受ける場合、内服薬や塗り薬、被覆材の処方が一般的です。
一般的に飲み薬として抗アレルギー剤のリザベンが処方されますが、炎症後初期の段階で治療を開始しないと効果が低くなります。

 

またステロイド系の軟膏で炎症を抑えたり、ヒルドイドが配合された保湿剤で血行促進し、血液の凝固を防ぎます。
重症化したケロイドの治療には、ステロイドの注射やレーザー照射、外科手術を行う場合もあります。
ケロイド状のニキビ跡は自分では治すことが困難なので、専門家の治療を受けて早いうちに改善しておくのが良いでしょう。

 

また改善した後は、再発しないように生活習慣を見直し、ニキビができにくい体質を作る事が大切です。

ニキビが治った後にケロイド状になってしまった場合は、早い段階で専門医にかかり、治療のアドバイスをもらいましょう。
早い段階で治療を開始すれば、重症化することなく、綺麗に早く改善することができます。
コンプレックスとなりやすいケロイド状のニキビ跡を改善すると、自信へとつながりますよ。