ニキビを治療する「ダラシン」の使い方と注意点 | ニキビ@|ニキビアット

「にきび」に悩む、みなさんのためのポータルサイト

ホーム > 治療・薬 > ニキビを治療する「ダラシン」の使い方と注意点

ニキビを治療する「ダラシン」の使い方と注意点

treatment

治療・薬

ニキビを治療する「ダラシン」の使い方と注意点

ニキビ治療のために皮膚科に行くと「ダラシンTゲル」という塗り薬を処方されることがあります。
ダラシンTゲルとは一体どんな薬なのでしょうか?
正しくニキビケアを行うために、ダラシンTゲルの特徴と使い方を知っておきましょう。

 

ダラシンTゲルとは

ダラシンTゲルは抗生物質が含まれる塗り薬で、ニキビの原因となるアクネ菌やブドウ球菌を殺菌する働きがあります。
菌を除去することで、ニキビの赤みや腫れ、炎症などを減らす効果が期待できるのです。
透明なゲル状の塗り薬で、ベタつきが少なく、しっとりした使い心地が特徴です。
化粧水タイプのダラシンTローションもあり、さっぱりした使い心地のため、脂性肌の人にはローションが処方されることもあります。

 

ダラシンTゲルの使い方・注意点

ダラシンTゲルを使用する際は、以下の5つのポイントを意識するようにしてください。

 

■顔を洗ってから使用する

ダラシンTゲルは、洗浄後の清潔な肌に塗るようにしましょう。
顔の場合は朝と晩、1日2回の洗顔後に使用するのが正しい使い方です。
なお、背中のニキビなど、顔以外に使用する場合も入浴後の清潔な肌に使用するようにしましょう。

 

■ニキビがある部分にだけ使う

ダラシンTゲルには抗生物質が含まれているため、健康な肌にまで塗り広げることはNG。
ニキビがある部分にだけ塗り、健康な部分には薬剤が触れないように気を付けてくださいね。

 

■スキンケアをしてから使う

洗顔後、スキンケアとダラシンTゲルを塗るのでは、スキンケアを先に行うのが正解です。
これはダラシンTゲルを先に使うと、顔全体に薬が広がってしまうため。
ただし、肌質やスキンケア用品の種類によっては重ね塗りが適さないケースもあるので、あらかじめ担当医に相談しておくことをおすすめします。

 

■長期間使用しない

ダラシンTゲルは殺菌力が強いため、長期に渡って使用すると肌のバリア機能が低下し、かえって炎症を引き起こしてしまうことがあります。
また、長く使用することで耐性菌が発生し、薬が効かなくなってしまう恐れも。
一般的にダラシンTゲルの使用期間は1~2週間が限度と言われているので、使用期間を正しく守ることが大切です。

 

ダラシンTゲルはニキビの治療に使われる薬であり、ニキビを予防する薬ではありません。
長期使用による耐性菌の発生を防ぐためにも、ニキビが治った後の使用は避けましょう。
肌に変化があった際は担当医に経過を見せて、細かく相談することをおすすめします。